(
2010/01/16)
15年。
2時間ずっと泣きっぱなしだった気がする。
自分自身、阪神淡路大震災のときは和歌山に住んでいた。
覚えているのは地震の大きさじゃなくて、
ただこたつに入りながら朝ご飯を食べてニュースを見たこと。
テレビの中では映画みたいな煙と火の中の街。
そしてそのまま学校に登校した。
高校生になって兵庫の学校へ行き、
1/17になると黙祷を毎年した。
自分の周りには本当に震災で傷ついた人がいた。
当時の自分はただの傍観者でしか無かったから何も言えなかった。
上手く文字に出来ないけど
本当に忘れてはいけない日だ。
自分の為でなくて、人の為に頑張ってる人ってかっこいい。
所詮、人のためと言ってそのために動いている自分がかっこいいって
思っている人がほとんどだと思うけど
神戸新聞の人たちは、自分ではなく神戸の人たちのために新聞を作っていた。
悲しいとか苦しいとか、なんかそういうのじゃない
また違う涙が止まらなかった。
真実を伝えることがあんなにも難しいことで、
言ってしまえば紙切れ数枚のものに何人もの人が一生懸命になっている。
すっげーかっこいい。
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